2016年5月7日。こんにちは。住マイル環境サービスの西尾です。今回は太陽光蓄電池セットでいれるメリットの話です。最大のメリットはパワコンが1個で済むところです。それと10年後の太陽光の買取単価が変動したときに対応出来ます。電気代の値上がりに左右されない家になります。こういったところがメリットでしょうか。今ならセットでしょうね。　

2016年5月7日。こんにちは。住マイル環境サービスの西尾です。前回の続きです。蓄電池の償却年数ですが、太陽光とセットか蓄電池単体かで変わってきます。太陽光とセットの場合は約15年です。後は家の状況によって償却が変わるのは同じです。蓄電池単体の場合はかなりかかります。　

2016年5月7日。こんにちは。住マイル環境サービスの西尾です。太陽光発電蓄電池の償却年数についてお話しします。まず太陽光についてですが、2009年以前は償却期間は約30年です。それが2009年48円に売電単価が上がりました。単純に倍になりました。ということは償却期間は約15年です。その後、売電単価は年々下がり続けています。それと共に太陽光システム価格も下がっております。後は家の状況によって償却は変わります。長くなったので、蓄電池は次回話します。　

2016年4月10日。こんにちは。住マイル環境サービスの西尾です。再生可能エネルギー事業者支援補助金についてお話しします。再生可能エネルギー設備の導入を加速するのが目的の補助金です。平成28年度概算要求額70億円です。条件は固定価格買取制度において設備認定を受けないものを対象とします。再生可能エネルギーの内訳としては、太陽熱、地中熱、温度差エネルギー、バイオマス熱、雪氷熱、バイオマス燃料製造、太陽光発電、風力発電、バイオマス発電、小水力発電、地熱発電等です。申請者の状況によって補助額は変わってきます。最大で設備導入費用の3分の2出ます。日中の電気使用量の多い施設、事務所、工場に有利です。

2016年4月5日。こんにちは。住マイル環境サービスの西尾です。太陽光発電を設置する上で最も大事なことは何でしょうか。この当たり前のことを分からずに設置してしまうと太陽光の寿命がかなり長いことを考慮しますとあとあとかなり困ることになります。私が考える大事なことは2つあります。　

2016年4月5日。こんにちは。住マイル環境サービスの西尾です。昨日取引商社を通じて新商品の情報が入ってきました。シャープの8.4kwの蓄電池です。寿命が従来の1.5倍です。2台置きも可能ということですので、16.8kwの設置可能ということです。これであればかなりの電気が賄えることになります。

2016年4月5日。こんにちは。住マイル環境サービスの西尾です。現在太陽光を設置されている方、これから検討中の方に質問です。10年後の太陽光の買取単価はいくらになるかご存知でしょうか。設置されている方でしたら、買うときに説明はきちんと聞かれてますでしょうか。2009年に太陽光の買取単価が48円に上がりました。ですので、2019年で10年固定が終わることになります。単価が下がることが予想されますが、何か準備はされてますか。

2016年4月5日。こんにちは。住マイル環境サービスの西尾です。今年度平成28年度の太陽光発電買取単価が発表になりました。システム10ｋｗ以上が25.92円税込で20年間固定。システム10kw未満が31円10年固定で決まりました。電力会社から電気を買う単価が1kw当たり約30円ですので、電力会社に電気を売るのも買うのも近い金額になってきました。こういった状況でどういった選択をすればいいのでしょうか。

2016年4月5日。こんにちは。住マイル環境サービスの西尾です。本日よりコラムを掲載していきます。みなさんいきなりですが、再生可能エネルギー発電促進賦課金というのはご存知でしょうか。毎月お支払いの電気料金の中に電気の使用量に応じて電気代に上乗せされている金額のことです。要は再生エネルギーで電気を作ってる人に払っているお金です。一戸建て、マンション、アパートにかかわらずすべての電気を使ってる人対象です。